インターハイの組み合わせが決定 7月26日から熱戦開始!
7月末に北海道函館市を舞台に開かれるインターハイの組み合わせ抽選が、6月30日に行なわれました。
今年3月のセンバツ(全国高校選抜大会)でベスト4に入った学校の都道府県代表校がトーナメント四隅のシードへ。
男子はセンバツ優勝の北陸(福井)が左上の第1シード、同準優勝の藤代紫水(茨城)が右下の第2シードに入りました。
女子はセンバツを制した白梅学園(東京)が第1シードへ。第2シードには本来、センバツ準優勝校の都道府県代表校になりますが、今春のセンバツ決勝は東京対決(白梅学園-佼成女)だったため、センバツ3位校の都道府県代表校(千葉、香川)から抽選で決めることに。その結果、第2シードは香川代表の高松商、第3シード(右上)には千葉代表の昭和学院となりました。また、左下の第4シードには、センバツでベスト8の都道府県(福岡、京都、富山、群馬)から抽選の末、京都代表の洛北が入りました。
インターハイは7月26日から競技が始まり、31日に男女の決勝戦が行なわれます。
弊誌『スポーツイベント・ハンドボール2023年8月号』(7月20日発売)では、インターハイに出場する全チームの情報や、注目選手を紹介する特集を組む予定です。
男女の組み合わせは以下の通り。