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『スポーツイベント・ハンドボール2024年3月号』コンテンツ公開!


『スポーツイベント・ハンドボール2024年3月号』のコンテンツを公開しました。

また、3月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日(2月20日)より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します。

表紙:左上から時計回りに日本男子代表(撮影:田口有史)、相澤菜月(北國銀行)、三浦陽奈(熊本選抜)、日本女子代表(撮影:田口有史)、佐々木蓮(愛知選抜)、ヨアン・バラスケス(豊田合成)

表紙:左上から時計回りに日本男子代表(撮影:田口有史)、相澤菜月(北國銀行)、三浦陽奈(熊本選抜)、日本女子代表(撮影:田口有史)、佐々木蓮(愛知選抜)、ヨアン・バラスケス(豊田合成)

 

 

3月号では世界で、日本で、熱く燃えたハンドボーラーたちを特集しています。

まずは、昨年12月に行なわれた第75回日本選手権。男子は宮城で、女子は岩手で開かれ、男女各24チームが集まり、日本一をめざして熱戦が展開されました。

男子は豊田合成が4連覇、女子は北國銀行が5連覇と王座を死守しましたが、両チームが頂点を極めるまでの道のり、勝ち続ける強さの理由に迫りました。また、特別企画として両チームの選手による鼎談を実施。合成は藤戸量介選手、中村匠選手、宮城風太選手のGKトリオに、北國は松本ひかる選手、中山佳穂選手の日本代表コンビに加え、成長著しい尾辻素乃子選手に、連覇の要因などをざっくばらんに話してもらいました。

日本選手権前後には2つの国際大会が行なわれました。

1つは第26回世界女子選手権。日本女子代表・おりひめジャパンが出場し、結果は17位(32チーム中)でしたが、開催国のデンマークを破るなど、4月に控えるパリ・オリンピック世界最終予選につながる手応えを得ました。

もう1つは日本男子代表・彗星ジャパンが躍動した第21回アジア男子選手権。完全アウェイの中、東京オリンピック代表のバーレーンを破って、20年ぶりに決勝進出を果たすなど、優勝した昨年10月のパリ・オリンピックアジア予選に続いて力を示しました。

両大会の日本戦全試合レビューをはじめ、大会のトピックスなどをお伝えします。

そして、年末に徳島で開かれた第32回U−15ジュニアセレクトカップ(JOCジュニアオリンピックカップから名称変更)もクローズアップ!

大会を制した男子・愛知、女子・熊本を中心に、それぞれの目標に向かって全力を尽くした出場チームを追いました。また、個人賞を手にした選手をはじめ、強いインパクトを残した選手たちを紹介しています。今後、日本球界を担うであろうタレントたちの活躍をお見逃しなく!

すでに配信中の「ニュースレター」、音声配信「stand fm」では最優秀選手、有望選手、編集部の目を引いた選手を紹介しているので、こちらもぜひチェックしてください。

 

 

 

このほか、オリンピック予選を兼ねたヨーロッパ男子選手権、アフリカ男子選手権の結果や、年末の恒例大会・読売大会など各地で行なわれたプライベートカップをリポートしています。

3月号のコンテンツは以下の通りです。

 

3月号の発売日は、2月20日。発売日前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。

 

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