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2024年6月号発売! 世界女子最終予選、JHLプレーオフ展望、中高生の憧れの選手などを特集


『スポーツイベント・ハンドボール2024年6月号』(5月20日発売)が発売になりました。

6月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり、5 月31日まで4号連続半額キャンペーン実施中!)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:日本女子代表(©JHA/Yukihito Taguchi)、下段左から安平光佑(ヴァルダル/北マケドニア)、相澤菜月(北國銀行)

 

 

2024年6月号の巻頭カラー特集は、日本女子代表・おりひめジャパンが挑んだ世界女子最終予選です。

パリ・オリンピックの出場権獲得をめざし、決戦の地・ハンガリーへ乗り込んだおりひめジャパン。残念ながら出場権はつかみ取れませんでしたが、今大会をおりひめたちはどのように戦ったのか。試合のレビューはもちろん、試合のライブ中継の実況を担当した久保弘毅さんによる実況席からのリポートや、楠本繫生監督体制でのおりひめジャパンの歩みを振り返りつつ、2028年のロサンゼルス・オリンピックへとつながる道を探っています。

 

そのほか、特集は3項目。

まずは高校センバツ(全国高校選抜大会)、春中(春の全国中学生選手権大会)に出場した選手たちにアンケートを実施し、憧れの選手を聞きました。中高生はどんな選手の、どんなところに憧れているのか、ランキング形式で発表します。1位に輝いた選手のスペシャルインタビューも必見です!

 

そして、開幕が間近に迫っている第48回日本リーグ・プレーオフも。出場を決めた男女4チームの今季の戦いぶりから、本番のゆくえを占いました。また、日本リーグのみならず、ハンドボールの各種大会の配信を担当している「動画時代!」のアナウンサーに、各チームの注目ポイントを語ってもらっています。決戦を前に、ぜひ読んでほしい特集になっています。

 

さらに、進路について考えている高校生にピッタリの特集が「2024年度版 大学進学案内」です。ハンドボールに全力で打ち込めるだけでなく、将来の夢をかなえられる、人として成長できる大学を紹介しています。この特集を読んで、進路選択の参考にしてみてください。

 

リポートでは、前号の春中特集でお伝えし切れなかったチームのニュースをお届けします。連載「OneMan.Repo」では、西條中男子部を春中王者に導いた大嶋賢さんを取り上げています。春中のリポートと合わせてご覧ください。

そのほか、日本リーガーによる「あのころを語ろう」では、大阪ラヴィッツの守護神・泉幸歩選手に登場してもらいました。弱気になりがちな自分の心に向き合い、チームの屋台骨を支える選手に成長した泉選手のハンドボール人生は、みなさんにとって刺激となることでしょう。

 

6月号のコンテンツは以下の通りです。

6月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス電子版もあり、5 月31日まで4号連続半額キャンペーン実施中!)Amazon、お近くの書店から購入できます。

富士山マガジンサービスでは、持ち運びに便利な電子版を配信中。紙版よりも少しお得に購入できます。

 

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