2025年1月号コンテンツ公開学生日本一をかけた熱闘をリポート！新年プレゼント企画も | ハンドボール界唯一の月刊専門情報誌『スポーツイベント・ハンドボール』

2025年1月号コンテンツ公開　学生日本一をかけた熱闘をリポート！　新年プレゼント企画も

『スポーツイベント・ハンドボール2025年1月号』（12月19日発売、今号は通常より1日早い発売です！）のコンテンツを公開しました。

また、本日から1月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。現在、配送事情でお届けに時間がかかるケースが多いため、発売日（12月19日）前のご注文がオススメです。

表紙：全日本インカレを制した中大・大体大セブン

表紙を飾るのは、11月に広島で開催された全日本インカレで、見事に連覇記録を伸ばした男子・中大、女子・大体大の選手たちです。中大は4連覇、大体大は11連覇を達成しました。

大学日本一の座を死守した両校を中心に、各チームの戦いぶりを1月号でお伝えします。大会で活躍した選手に加え、今回は編集部が彗星ジャパン・おりひめジャパンに推薦したい選手もピックアップしました。

また、1月号では毎年恒例お年玉プレゼント企画も！　今回も豪華なプレゼントを多数用意しました。さらに、特別企画としてリーグHの男子各チームの選手に2024年の振り返りと2025年の意気込みを聞きました。各選手のサイン入り写真のプレゼントもあるので、どちらもお楽しみに！

この2つの特集に加え、1月号では2つの大会のゆくえを占いました。

1つ目は、日本男子代表が臨む第29回世界男子選手権です。年が明けた1月14日からクロアチア、デンマーク、ノルウェーの3ヵ国で開催されます。日本が1次リーグで対戦する3ヵ国や、上位候補の情報を集めました。

2つ目は、中学界の1年の総決算となる、第33回U－15ジュニアセレクトカップです。ブロック予選を突破して大会に出場する男女各24チームのメンバーリストを掲載しています。大会を観戦する方は、持ち運びしやすい電子版での購入もオススメです。

このほか、リーグHのマッチレビューや、第3回ナショナルトレーニングアカデミー（NTA）育成合宿のようすなどをリポートしています。2024年に高校3冠を達成した駿台甲府高（山梨）が、どのような練習をしているかもお伝えします。

好評連載「あのころを語ろう」には、パリ・オリンピック代表の岡本大亮選手（トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷）が登場。高校時代、控えの立場だった岡本選手がどのようにしてステップアップしてきたのかを聞きました。将来有望な選手をクローズアップする「Who is the NEXT ONE？」では中大の全日本インカレ4連覇に貢献した長谷川惣唯選手を、指導者などハンドボールに関わる人を紹介する「ONE-MAN.REPO」では、全日本インカレで関学大を59年ぶりにベスト4に導いた銘苅淳さんを取り上げています。

12月19日発売の1月号のコンテンツは以下の通りです。