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スポーツイベント・ハンドボール2025年2・3月合併号発売！　アジア女子選手権、日本選手権、U-15ジュニアセレクトカップを特集


通常よりも遅い発売日となりましたが、『スポーツイベント・ハンドボール2025年2・3月合併号』は1月31日に発売開始しました。

2・3月合併号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版あり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。

上段：日本女子代表（撮影：田口有史）、下段：左から岡田彩愛（香川銀行GiraSol kagawa）、水町孝太郎（豊田合成ブルーファルコン名古屋）、東京選抜男女

 

今号では、3つの大会を特集します。

1つ目は、巻頭特集となる第20回アジア女子選手権です。この大会に出場した日本女子代表・おりひめジャパンは、決勝で韓国を破り、20年ぶりのアジア女王に輝きました。王座奪還までの道のりや、スタッフ、選手の喜びの声をお届けします。

 

2つ目は、第76回日本選手権です。男子の部は昨年12月4～8日にかけて大阪で開催され、決勝で7点ビハインドをひっくり返した豊田合成ブルーファルコン名古屋が5連覇を達成。12月20～24日にかけて福井で行なわれた女子の部は、勢いに乗った香川銀行GiraSol kagawaが見事に初優勝を飾りました。両チームの戦いぶりを中心に、大会の模様をクローズアップ！　優勝チームそれぞれの選手による鼎談もありますので、お見逃しなく！

 

 

そして3つ目は、中学生の集大成となる第33回U-15ジュニアセレクトカップです。春、夏を経てパワーアップした選手たちが長野で躍動しました。出場各チームの奮闘ぶりを取り上げるのはもちろん、個人賞に選ばれた選手や、大会で強いインパクトを残した選手も一挙を紹介しています。

 

 

日本男子代表・彗星ジャパンが2大会ぶりに出場した第29回世界男子選手権は、1次リーグの3試合をレビュー。プレジデントカップ（順位決定戦）や優勝争いは、2025年4月号（3月発売）で特集予定です。

ブレイクが明けたリーグHは、女子の戦いを中心にお伝え。さらに2024年の高校女子界で“2強”を形成した東京・白梅学園高（高校センバツ、国スポ優勝）、千葉・昭和学院高（インターハイ優勝）の4選手による座談会を実施。相手の強さ、ユース代表でいっしょにプレーした印象など、高校3年間での戦いを終えたからこそ聞ける話が盛りだくさんです。

このほか、読売大会など年末年始に各地で行なわれたプライベートカップや、NTSセンタートレーニングをリポートします。

さらに、リーグH女子チームの各選手に24年の振り返りと、25年の意気込みを聞きました。読者プレゼントもありますので、ぜひ感想とともにご応募ください。

2・3月合併号のコンテンツは以下の通りです。

 

2・3月合併号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版あり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。

 

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