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世界最終予選の開催地決定 日本の舞台はフランス・メッスに


リオデジャネイロ・オリンピック出場をかけた最後のチャンス、世界最終予選の各組の開催地が決定しました。

 

日本が所属する1組は、第2シードのフランスがホスト国となり、メッスで開催されることになりました。日本はロンドン・オリンピック世界最終予選に引き続き、フランスの地で悲願達成をめざします(当時の開催都市はリヨン)。
2組はデンマークのオールボーが開催地となり、3組はロシアに決まりましたが、開催都市は未定とのこと。

 

各組とも3月18日から20日の3日間にかけて総当たりのリーグ戦が行なわれ、4ヵ国中上位2ヵ国がリオ行きの切符を手にします。

 

【世界最終予選組み合わせと開催地】

・1組(開催地:フランス・メッス)
オランダ、フランス、日本、チュニジア

・2組(開催地:デンマーク・オールボー)
ルーマニア、デンマーク、ウルグアイ、モンテネグロ

・3組(開催地:ロシア、都市未定)
ポーランド、ロシア、スウェーデン、メキシコ