リオ・オリンピック世界男子最終予選の組み分け決まる
リオデジャネイロ・オリンピック出場をかけた世界最終予選(男子)の組み合わせが決まりました。
男子も女子と同じく4チームずつのグループに分かれ、上位2チームがオリンピック出場となる方式です。開催期間は4月8~10日。
組み分けは以下のようになりました。
【世界最終予選組み分け】
・1組(開催地:ポーランド)
ポーランド(世界選手権3位)
マケドニア(同9位)
チリ(アメリカ大陸)
チュニジア(アフリカ)
・2組(開催地:スウェーデン)
スペイン(世界選手権4位)
スロベニア(同8位)
イラン(アジア①)
スウェーデン(ヨーロッパ②)
・3組(開催地:デンマーク)
デンマーク(世界選手権5位)
クロアチア(同6位)
ノルウェー(ヨーロッパ①)
バーレーン(アジア②)
すでにオリンピック出場を決めている国は以下のとおりです。
【リオデジャネイロ・オリンピック出場国(男子)】
・フランス(世界選手権優勝)
・ドイツ(ヨーロッパ)
・カタール(アジア)
・アルゼンチン(アメリカ大陸)
・エジプト(アフリカ)
・ブラジル(開催国)
なお、日本はアジア予選で5位だったため、オリンピック出場への道が途絶えています。
女子の世界最終予選は3月18~20日にかけて各地で行なわれ、日本はオランダ、フランス、チュニジアと戦います。