第6回世界女子ユース選手権も組み合わせ決定
7月19日から18才以下の選手たちが世界一をめざす第6回女子ユース世界選手権が開幕します。
5月18日に抽選が行なわれ、1次リーグの組み合わせが決定しました。
昨年のアジア女子ユース選手権で2位となった日本は、昨年のU-17ヨーロッパ選手権で準優勝したロシアをはじめ、前回大会2位のドイツ、クロアチア、アンゴラ、チリと同じA組に入りました。
ロシアとは2大会連続の1次リーグ同組です。
そのほか、パンアメリカチャンピオンのブラジルはB組に。前回大会の女王ルーマニアは、C組でアジア1位の韓国やフランスらとの対戦が決まりました。開催国スロバキアはD組に入っています。
各組の組み合わせは以下のとおりです。
【第6回世界女子ユース選手権1次リーグ組み合わせ】
A組:ロシア、クロアチア、日本、ドイツ、アンゴラ、チリ
B組:ハンガリー、ブラジル、スウェーデン、中国、スペイン、コンゴ民主共和国
C組:ルーマニア、韓国、フランス、パラグアイ、カザフスタン、ノルウェー
D組:デンマーク、スロベニア、スロバキア、エジプト、アルゼンチン、ウズベキスタン
大会は7月19日から31日にかけて開催される予定です。