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銘苅淳が「スポーツファンディング」プロジェクトを開始


スペイン男子1部リーグのアンヘル・ヒメネス・プエンテ・ヘニルでプレーする日本代表の銘苅淳が、来年1月の世界男子選手権(フランス)へ向けて、コンディショニング費用を募るための「スポーツファンディング」プロジェクトをスタートさせました。

所属事務所からのリリースによると、

筑波大学ハンドボール部時代の同期・長谷川氏が働く栃木県足利市の「長谷川農場」には、日本滞在時にいつも御世話になっており、自分自身も勿論なのですが、ファンの皆様方にも安心安全で美味しい農作物を食べて頂きたい!
そんな時に、長谷川農場・長谷川氏より、「利益分の一部を銘苅のコンディショニング費用(競技資金)として提供するから、ファンの方々にも試食的に食べて頂くのはどう?」と御提案を頂きました。
これで、『拘りの農作物を食べて、銘苅淳の世界選手権へのコンディショニングをサポート』という短期プロジェクト型スポーツファンディングが決定致しました。
是非、皆様に御協力頂き、銘苅が保証する長谷川農場の農作物を食べて栄養摂取し、同時に銘苅淳のコンディショニングをサポートする本プロジェクトを宜しく御願い致します!

とのこと。

本誌『スポーツイベント・ハンドボール』11月号の111ページでも紹介した「アスリートエール」というオンライン後援会から申し込むことができる。サイトURLは http://www.athleteyell.jp/mekaru_atsushi/sports_funding/18/

日本代表の主力として期待されている銘苅選手への支援ができるというこの試み。興味がある方はぜひページをのぞいてみては。