モルテンが12月の世界女子選手権で公式試合球を提供
日本の競技用ボールとスポーツエキップメントメーカー・株式会社モルテンが、2017年12月にドイツで開催される第23回世界女子選手権に公式試合球を提供することを発表しました。
女子の世界選手権への試合球提供は2015年の第22回大会(デンマーク)に続き2回目。世界男子選手権も含めると、4度目の世界選手権への試合球提供となります。
この公式試合球およびレプリカモデルは、10月23日(月)以降に全国のスポーツ店で発売されます。
今回のボールは、国際ハンドボール連盟(IHF)主催の国際大会や、日本ハンドボール協会(JHA)主催の大会で唯一公式試合球として使用されている「ヌエバX5000」がベース。開催国ドイツの国旗をモチーフに黒、赤、ゴールドの3色を組み合わせ、大会専用ロゴマークを添えた特別デザインが施されています。
12月の世界女子選手権では、日本女子代表の活躍のみならず、試合球にもご注目ください。