SALMINGが日本代表の東江とスポンサー契約
スウェーデン発のスポーツブランド・SALMING(サルミング)の日本総代理店SALMING JAPAN(サルミング・ジャパン、社名:Kitahefu合同会社、HP:http://www.salminghandball-japan.com)は9月1日、日本代表の東江雄斗(大同特殊鋼、1993年生まれ、183cm、85kg、BP)とスポンサー契約を締結しました。
これまで、同じく日本代表で、フランスのシャルトルでプレーする土井杏利と契約を結んできたサルミングにとっては、2人目の日本人契約選手となります。
東江はルーキーシーズンの昨季、日本リーグで最優秀選手賞、得点王、ベスト7を受賞し、日本代表としても今年1月の世界男子選手権(フランス)に出場するなど、これからの日本を担う選手の1人です。
今回の契約について「大学時代にハンガリーでサルミングを初めて見て以来、履いてみたいと思っていました。土井選手が契約しているのはもちろん知っていて、1月の世界選手権の時に履かせてもらったらフィット感やグリップが自分に合っていたことが大きな理由です。僕が履くことで、ハンドボール界はもちろん、それ以外でもサルミングの名前を知ってもらえるようになればと思います」とコメントしています。