中央アジア
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ちゅうおうあじあ
旧ソ連から独立したカザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの5ヵ国がアジア大陸に組みこまれて生まれたゾーン。1994年の広島アジア大会女子にカザフスタンが参加、同国男子も93年の第7回アジア選手権(バーレーン)に出場、このあとウズベキスタン男子も積極的な行動を示している。95年からこの5ヵ国で総合競技大会「セントラル・エーシアンゲームズ」を行ないハンドボールも実施されていたが、2005年の第5回以降開かれなくなった。99年の第3回(キルギス・ビシュケク)に台湾が特別参加した。