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春の全国中学生選手権


はるのぜんこくちゅうがくせいせんしゅけん

2006年3月に新設された中学生世代3番目の大会。総務省の「個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現」に則って公募されたスポーツイベントとして富山県氷見市が名乗りをあげ、実現した。2020年まで同市で開かれる。参加資格を「中学生」とし、都道府県代表によるが、クラブ、混成チームなどを認め、夏の全国中学校大会の“学校単位”の枠を外しているのが特色。07年の第2回大会2日目、能登半島地震が起き、大会地も揺れに見舞われたが大事には至らなかった。