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東アジア・ハンドボール連盟


ひがしあじあはんどぼーるれんめい

2002年10月、韓国中国、日本、韓国の3協会により結成された。中東勢の独断的な行動に対抗してブレーキをかけるための“結束”だが東アジアでのハンドボール普及の遅れへの対策も大きな狙いとしている。初代会長は李萬錫(韓国)、06年に第2代会長として山下泉(日本)、09年に市原則之(日本)が第3代会長に選任された。現在は鄭亭均(韓国)。ジュニアのほか、ユースの選手権、大学(22才以下)選手権、トップクラブの対抗戦(下掲)、代表チームの選手権(復活=前掲)などを計画、08年4月、加盟国の増大を図ることを申し合わせている。略称、略記はE.A.H.F。