rss

ケルン・アリーナ


けるん・ありーな

98年春、ドイツの中核都市ケルンに完成した現代を代表する大アリーナ。現地では「ケルナレナ」と呼ばれる。ハンドボールでの収容力は19500人、ドイツリーグの名門グンマースバッハがビッグカードのホームに使用、07年2月の第20回世界選手権決勝(ドイツ-ポーランド)では定員を越す大観衆を集め世界最大・最高のハンドボール場の定評を得て、2010年から男子ヨーロッパチャンピオンズリーグ「ファイナル4」の定期会場(2020年まで)となりスーパーイベントの桧舞台となっている。2009年Lanxessがホールの命名権を獲得。