めいじだいがく
いわゆる「戦前6大学」の1校。41年4月に大学体育会ハンドボール部として発足するが、38年5月、初の「東京学生リーグ」に、バスケットボール部が体力強化のためチームを編成して参加した前身を持つ。そのメンバーに初のハンドボール愛好者を加えて同年秋季リーグに優勝、以後も関東学生界の強豪として活動。関東学生リーグ優勝3回。第2次大戦中、短い期間だが女子チームを設けた。