田村正衛
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たむらまさえ
三重県体育協会長時代(55~68年)、女子実業団のトップチーム・田村紡績のオーナーとしてハンドボール界に関わり、69年2月から77年3月まで第5代日本ハンドボール協会会長をつとめた。主要会議に欠かさず出席された最初の会長といわれ、協会の健全経営に情熱を燃やした。アマチュア写真家としても高名で、国内の代表的存在だった。90年2月84才で他界された。
たむらまさえ
三重県体育協会長時代(55~68年)、女子実業団のトップチーム・田村紡績のオーナーとしてハンドボール界に関わり、69年2月から77年3月まで第5代日本ハンドボール協会会長をつとめた。主要会議に欠かさず出席された最初の会長といわれ、協会の健全経営に情熱を燃やした。アマチュア写真家としても高名で、国内の代表的存在だった。90年2月84才で他界された。