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ユニフォーム広告


ゆにふぉーむこうこく

ヨーロッパ各国では1970年代初期からユニフォームにスポンサー名、スポンサーのロゴ(logo、社名、商品名などを特別にデザインしたもの)などを着けることを認めている。しだいに代表チームにも波及し、90年代の第12回世界男子選手権(チェコスロバキア)では、国際ハンドボール連盟が、全参加国に特定した企業の広告(背面)を提供するまでになった。最大3個所までとされる。日本ハンドボール協会も88年から解禁し、89年オランダ国際に出場の全日本男子が初めて導入した。業種、大きさなどは内外とも細かい規定がある。