内林絵美が来季からヨーヴィク監督に就任
現在、ノルウェー女子2部のヨーヴィク(Gjovik)で選手兼コーチとしてプレーしている内林絵美が、来季(2018-19シーズン)から、そのヨーヴィクの監督に就任することを発表しました。
2月終盤には現地ですでに報道されていましたが、3月1日、内林本人が個人ブログで詳細に経緯と今後の決意を記しています(http://blog.livedoor.jp/emi_aus_riesa/)。
日本人がヨーロッパのクラブのトップチームを監督として指揮するのは、現在明星大男子部ヘッドコーチの植松伸之介さんが、2014-15シーズンにドイツ4部のグルベンランプで監督を務めて以来、2人目。
本誌の取材に対し、「日本人初の『ヨーロッパ1部リーグ監督』へのスタートラインです」と答えてくれました。
今季ここまで勝ち星がなく、来季は3部からの再スタートとなるヨーヴィクをどう立て直していくのか。今から興味がつきません。