東京オリンピック・アジア大陸男子予選5日目結果 カタールが全勝で首位通過
カタールで開かれている東京オリンピック・アジア大陸男子予選は、現地時間21日に大会5日目を迎え、1次リーグの2試合が行なわれました。
カタール、サウジアラビアがA組首位をかけて激突。前半で4点差(13−9)をつけたカタールが、後半もサウジアラビアを突き放し、29−20で勝利を手にしました。これで3連勝のカタールがA組1位、2勝1敗のサウジアラビアがA組2位で準決勝(24日)に進みます。
2連敗同士のインド−香港の対戦は点の取り合いになり、32−29でインドが今大会初勝利をあげました。この結果、A組はカタール、サウジアラビア、インド、香港の順になりました。
【5日目結果】
インド 32−29 香港
カタール 29−20 サウジアラビア
【1次リーグ組み合わせ】
A組:カタール、サウジアラビア、インド、香港
B組:バーレーン、韓国、イラン、クウェート