「メインラウンドでいい試合をするという夢を持っている」
熊本で開催中の第24回世界女子選手権。今日12月5日にDグループの第5節が行なわれ、日本はロシアに敗れたものの、中国がコンゴ民主共和国に、アルゼンチンがスウェーデンに敗戦したため、日本の3位、そしてメインラウンド進出が決定しました。
それを受けて日本女子代表・おりひめジャパンのウルリク・キルケリー監督は
これで当初の目標の2つを達成することができました。1試合目(アルゼンチン)と2試合目(コンゴ民主共和国)に勝つことと、次のラウンドに進むことです。私たちはメインラウンドでいい試合をするという夢を持っている。日本での世界選手権で、メインラウンドを戦うという最高の機会です。
とコメント。
また、今後に向けて、
ここまで、熊本では多くのサポーターの方々が素晴らしい会場の雰囲気を作ってくれています。今後もみなさんの力添えをお願いしたいです。まずは私たちは明日の中国戦に集中します。
予選突破ということに誇りと謙虚さを持ち、今大会のこれからを懸命に戦います。
と、中国戦、そしてメインラウンドに向けてサポーターへとメッセージを送っています。
パークドーム熊本での明日6日の中国戦は15時からスローオフです。