小室大地、東江雄斗がジークスター東京に移籍!
昨シーズン、日本リーグに新規参入し、10チーム中7位に終わっていたジークスター東京。
昨季もシーズン前に東長濱秀希、甲斐昭人、信太弘樹の日本代表クラス3人の入団を発表して話題を提供しましたが、今季も動きは活発で、5月7日時点で大崎電気から小室大地、そして大同特殊鋼から東江雄斗の移籍加入を発表しました。
日本ハンドボールリーグ、とくに男子は、実業団所属の選手が多いこともあって、いわゆる「ストーブリーグ」(契約更改や移籍の動きなどの話題)がにぎわう、ということは多くありませんが、東京は昨季、今季と大きな話題を振りまいています。
小室大地公式コメント
「今季からジークスター東京でプレーさせていただくことになりました。限られた選手生活のなかでいろいろなことにチャレンジしたいと思いこの移籍に至りました。 プレーオフ出場、 優勝を目標にチームの力になれるようにプレーしていきます!
私がハンドボールを続けていられるのもたくさんの方々の応援やご支援のおかげと思っています。 これからも感謝の気持ちを忘れずプレーしていきます。 ぜひ応援いただけますようよろしくお願いいたします!」
東江雄斗公式コメント
「このたびジークスター東京の一員になれたことをとても嬉しく思います。自分自身の競技力を向上させたい、 ハンドボール界の発展に貢献したいという強い想いから移籍を決意しました。 “東京から頂点へ”という合言葉を胸に、 勝利を目指してがむしゃらに泥臭く日々精進いたします。 またハンドボールの存在価値を高められるような活動にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
みなさんとともにハンドボールを通してハッピーな時間を過ごせたらと思うので、 ぜひ試合会場やオンライン観戦で応援してください!!
これからジークスター東京の東江雄斗をよろしくお願いいたします」
『スポーツイベント・ハンドボール』では、こうした移籍について今月発売の6月号で速報、そして来月発売の7月号以降でインタビュー記事を含めて大きく取り上げていく予定です。
お楽しみにお待ちください!