JHAとJHLがTikTokのアカウントを開設。続々と動画追加中！

日本ハンドボール協会（JHA）は6月8日、TikTok Japanとショートムービープラットフォーム「TikTok」におけるオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表しました。

これにより、JHAと一般社団法人日本ハンドボールリーグ（JHA）による共同アカウント（@japanhandball_official）を開設。記念すべき最初の投稿には、日本男子代表のキャプテンでTikTokでは「レミたん」で有名な土井レミイ杏利選手が登場。その後は3月に行なわれたJHLプレーオフからの動画などが投稿されています。

JHA、JHL公式アカウントがTikTokに開設されている

今回の締結、共同アカウント開設についてJHAの湧永寛仁会長は「私たちはこの提携を機に、あらゆる人がスポーツをより身近に楽しむための先駆けとして、『TikTok』を通じてハンドボールを楽しむ機会の充実を図っていきます」と、JHLの葦原一正代表理事は「新設されるJHA・JHLの『TikTok』共同アカウントにおいて、JHLの選手たちの躍動感、跳躍力、力強さを、より多くのみなさまに伝えられる機会を得ることができました。試合での迫力あるシーンをショートムービーとして配信するだけでなく、試合以外のオフショットなど、ハンドボール選手としての一面に加えて、各選手たちの素顔にも迫っていければと考えています」と、それぞれコメントしました。

今後はTikTok Japanに動画制作や配信面でサポートしてもらい、プレー動画はもちろんのこと、ルール開設などのさまざまなコンテンツを配信予定。日本国内におけるハンドボールの普及、ファンの拡大をめざします。

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