【JHL】日本ハンボールリーグが「アスリート委員会」新設

一般社団法人日本ハンドボールリーグ（JHL）が、9月15日に開催された第5回理事会において、「アスリート委員会」の新設を決め、以下の6選手を委員として選任しました。

JHLはアスリート委員会について

JHLアスリート委員会は、将来構想、社会貢献活動や選手視点での各種企画やリーグ制度を検討するにあたり、選手たちの声を集めることを目的に、スポーツ団体ガバナンスコード（中央競技団体向け）で求められていることを積極的に活用し組織活性につなげられるよう設立いたしました。今後は、月1回程度の活動頻度で進めてまいります。

と、その設立の趣旨について説明。

選出されたのは、東京オリンピックで日本代表のキャプテンを務めた土井レミイ杏利（ジークスター東京、男子）、原希美（三重バイオレットアイリス、女子）、選手へのアンケート結果から渡部仁（トヨタ車体、男子）、河田知美（北國銀行、女子）、若手選手から末岡拓美（大同特殊鋼、男子）、飯塚美沙希（プレーステージ・アランマーレ　インターナショナル、女子）の6人です。

今後、JHLが改革を進めていく中で、選手の声が直接届くことでどんな変化が起こっていくのかに注目が集まります。

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