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今季のJHLの映像配信は「HANDBALL+NET」で!


日本ハンドボールリーグ(JHL)は6月29日、7月2日からスタートする今季のJHLの試合における動画配信を、昨季のYouTube上での配信ではなく、「スーパーDXプラットフォーム『HANDBALL+NET』(日本語表記:ハンドボール・プラネット)」上で行なうことを発表しました。

ハンドボール・プラネットは、JHLが2024年の新リーグで構想する「スーパーDX構想」を見据えたプラットフォームサービスです。

DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、デジタル技術を使ってより便利なシステムなどを提供するというような意味があります。

JHLが提唱するスーパーDXとは、このプラットフォームを軸に、オンライン上でさまざまなサービスが一元化されることで、ハンドボールファンがワンストップであらゆるサービスを使えるようになる体制のことをさします。今後はチケット販売、グッズ販売、クーポン施策などのサービスが展開されていく予定とのことです。

その第一弾として、ハンドボール・プラネット上で、今季のJHL全試合のライブ配信・アーカイブ配信が行われます。

サービス開始を記念して、無料登録することで7月中は全試合のライブ・アーカイブ配信が無料視聴できます。8月以降は、月額1480円(税込)の定額サービスでの配信が予定されています。

YouTubeと違って、現状ではスマートフォンなどのアプリがないため、すべてブラウザからの視聴となります。このあたりも今後改善されていくことを期待したいところです。

ハンドボール・プラネットは以下のリンクからアクセス可能です→ https://japan-handball-league.moala.live/