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2022年12月号発売 3年ぶりの国体の結果は?/アジア女子選手権直前Preview


『スポーツイベント・ハンドボール2022年12月号』(11月21日発売)が発売になりました。

12月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり、11月30日まで4号連続50%OFFキャンペーン実施中!)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:上段左から長谷川惣唯(福井)、中山佳穂(石川)、松岡寛尚(埼玉)、中尾藍(京都)、下段・相澤菜月(日本女子代表)

 

12月号では新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3年ぶりの開催となったいちご一会とちぎ国体をクローズアップ。表紙は今大会で優勝した少年男子・福井(北陸高単独)、少年女子・京都(洛北高単独)、成年男子・埼玉(大崎電気単独)、成年女子・石川(北國銀行単独)から活躍した面々が飾ります。優勝チームをはじめとした各種別の上位進出組の話題を中心に、久しぶりに行なわれた秋の祭典のようすを写真とともに振り返ります。

 


そして、11月24日からは第19回アジア女子選手権が韓国でスタート。12月号ではその展望を特集します。今大会は来年の世界選手権の出場権獲得やアジア女王奪還と同時に、2023年に迫るパリ・オリンピックアジア予選の前哨戦としても注目が集まります。ぜひ大会開幕前にこの特集で、日本女子代表・おりひめジャパンについてチェックしてみてください。

 

12月号ではこのほかにも、さまざまな特集や注目ニュースをお伝えします。

まずは、日本リーグ(JHL)の新リーグに関する続報。10月21日に行なわれた参入チーム審査結果を発表する記者会見の模様に加え、参入内定となった各チームの声をまとめました。

続いて、今年の高校界の顔を集めた『YOUNG Impressive Players 2022―高校生編―』。高校生が挑む全国大会である、春の高校センバツ、夏のインターハイ、秋の国体。この3大会に出場した選手を軸に、注目の的となった高校生たちを編集部が厳選して一挙に紹介します。

さらに、『忘れえぬ個性豊かな助っ人たち JHL外国人列伝』では、JHLでプレーした歴代の外国人助っ人にスポットを当てました。日本男子代表・彗星ジャパンのシグルドソン監督をはじめ、JHLを盛り上げた名選手たちの足跡を当時の写真とともにたどります。JHLで絶賛活躍中の選手たちももちろん掲載しています。とくに、世界的名手のリュック・アバロ選手(ジークスター東京)のスペシャルインタビューはお見逃しなく!

このほかにも、全日本ビーチ選手権の模様や、秋季学生リーグ、11月7日に閉幕した全日本インカレの速報といった学生界の話題など、ハンドボール界の情報を盛りだくさんでお届けします。

12月号のコンテンツは以下の通りです。

 

12月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり、11月30日まで4号連続50%OFFキャンペーン実施中!)Amazon、お近くの書店から購入できます。

富士山マガジンサービスでは、持ち運びに便利な電子版を配信中。紙版よりも少しお得に購入できます。