北海道インターハイに向けてのクラウドファンディングがスタート!
全国高等学校体育連盟(高体連)ハンドボール専門部は、次の夏に北海道函館市で開かれる第74回全国高校総合体育大会(インターハイ)に向けてのクラウドファンディングを開始しました。
ここ数年、新型コロナウイルスの影響や熱中症対策により、インターハイ開催地の負担が増加。とくに選手たちの安全を守るために熱中症への対策は必須で、会場内に設置する仮設空調リース費がかさむのが現状です。高体連ハンドボール専門部によると、その費用は約720万円。インターハイに出場する選手たちに、より充実した環境を提供したいと考える高体連ハンドボール部は、資金を調達するためにクラウドファンディングを始めました。
目標金額は100万円で、目標達成時のみ成立する「All or Nothing」方式で実施。目標達成後は、ネクストゴールを設定して開催地のさらなる負担軽減につなげていくようです。
クラウドファンディングの支援コース、リターンなどについては下記リンクからご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/handball2023