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2023年4月号コンテンツ公開 中高生の春の大一番を大展望


『スポーツイベント・ハンドボール2023年4月号』(3月20日発売)のコンテンツを公開しました。

また、4月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日より前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します(郵便サービスの変更により、お届けが発売日より遅くなる可能性があります。ご了承ください)。

表紙:上段左から中尾藍(洛北高)、尾上悠利(大体大浪商高)、堀内雪羽(昭和学院高)。2段目左から大久保昌憲(浦和学院高)、上村花瑠(四日市商高)、永森悠透(北陸高)。3段目左から楠原楓也(大体大浪商中)、茂木紫妃(東久留米西中)、下段左から本田大翔(東久留米西中)、金澤夏帆(大崎ジュニアク)

 

中高生の春舞台の開幕が近づいてきました。4月号では3月末に開幕する全国高校選手権大会(高校センバツ)、春の全国中学生選手権大会(春中)に出場する全チームを写真とメンバーリストつきで紹介しています。

出場するチームの情報はもちろん、注目選手もピックアップ。さらに、高校センバツ展望では、2012年に華陵高(山口)で優勝を果たした田村美沙紀選手(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)と、松本ひかる選手(北國銀行)、翌13年に東北勢として初優勝を飾った不来方高出身の庄子直志選手(トヨタ紡織九)、安倍竜之介選手(大崎電気)によるスペシャル対談も。

春中展望では、春中の開催地である富山県氷見市出身の安平兄弟(兄・拓馬〈大崎電気〉、弟・光佑〈プウォツク/ポーランド〉)に、大会の思い出を語ってもらいました。

そして、その年代や1つ上のカテゴリーで代表強化や選手育成にかかわっている指導者のみなさんに、春中、高校センバツの試合を見る際に、どんな部分に注目して見ているのか、その年代に求める技術について話を聞きました。出場する選手以外の中高生ハンドボーラーや指導者のみなさんにも参考にしてほしい内容となっています。

このほか、第47回日本リーグ・レギュラーシーズン終盤戦のレビューもあります。発売日(3月20日)はプレーオフ・ファイナルの直前。レギュラーシーズンの戦いを振り返り、今シーズンの結末を楽しみにしましょう。

日本リーグ関連では、2月18日の大阪・大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館)で行なわれた、レジェンド田中美音子選手(大阪ラヴィッツ)の引退セレモニーのようすや、新リーグ構想の最新情報もお届けしています。

また、前号(2022年3月号)で大会リポートをお届けした第28回世界男子選手権。今号では出場チームのトピックスをお伝えするとともに、大会からわかる今のハンドボールのトレンドや潮流を、日本男子代表コーチの舎利弗学さんに語ってもらいました。

4月号のコンテンツは以下の通りです。

 

4月号の発売日は、3月20日です。発売日前にご注文いただいた方には、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。