日本女子ジュニア、ユース代表が出場する世界選手権組み合わせ決まる

6月19日から30日まで北マケドニア・スコピエで開催される第24回世界女子ジュニア選手権、8月14日から25日に開催される第10回世界女子ユース選手権（中国・滁州市）の組み合わせ抽選が4月13日に行なわれました。

日本女子ジュニア代表、ユース代表はともに昨年のアジア選手権で出場権を獲得。とくに女子ユース代表は初めてアジアチャンピオンとして今大会に出場します。

両大会の組み合わせは以下の通り。

〈世界女子ジュニア選手権組み合わせ〉

グループA：ルーマニア、オランダ、ブラジル、イラン
グループB：スイス、エジプト、チュニジア、チリ
グループC：ハンガリー、韓国、アルゼンチン、メキシコ
グループD：デンマーク、ノルウェー、日本、台湾
グループE：スウェーデン、チェコ、中国、アルジェリア
グループF：フランス、ドイツ、スペイン、未定（※）
グループG：ポルトガル、モンテネグロ、ギニア、ウズベキスタン
グループH：アンゴラ、北マケドニア、アイスランド、アメリカ

※オセアニア大陸用の枠で、現時点で出場国未定

〈世界女子ユース選手権組み合わせ〉

グループA：セルビア、スウェーデン、オーストリア、チリ
グループB：クロアチア、モンテネグロ、ナイジェリア、アンゴラ
グループC：日本、オランダ、韓国、カナダ
グループD：フランス、ブラジル、インド、コソボ
グループE：デンマーク、中国、台湾、グリーンランド
グループF：ハンガリー、ノルウェー、アルゼンチン、カザフスタン
グループG：エジプト、ルーマニア、スペイン、スイス
グループH：ドイツ、チェコ、ギニア、アイスランド

どちらも、まだ代表スタッフは発表されておらず、とくにジュニアに関しては大会が6月ということで、近いうちにスタッフ発表、選手の選考などが行なわれることでしょう。

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