アジアユース代表に古澤、大橋、南城ら18人
日本協会は8月27日、9月3日からヨルダンで開かれる第10回アジア男子ユース選手権に臨むメンバー18人を発表しました。この18人で、8月26日からの直前合宿を東京・味の素ナショナルトレーニングで実施しています。
7月に愛知で行なわれた第2回合宿に参加した18人がそのまま選ばれ、GKは小幡駿陽(北陸高)、阿部竜士(浦和学院高)、安水昂大(国分高)の3人。先日のインターハイを制した駿台甲府高からは司令塔の古澤宙大、同3位の藤代紫水高からはエースの大橋真人、ポスト藤井悠輔、2年生サイド太田晴斗の3人が選ばれました。前回のアジアユースを経験している南城魁星(富岡高)もメンバー入りしています。
アジアユースはイランで開催予定でしたが、治安状況、安全面を考慮してヨルダンへと舞台を移して開催されます(詳細はこちら)。
今大会は、来年開催の第11回世界男子ユース選手権(スロベニア)の予選を兼ねており、上位5チームが世界ユース行きの切符を手にします。
【男子ユース代表選手団】
〈選手〉
※背番号、名前、所属、身長、ポジション、利腕の順
No.1 小幡 駿陽
北陸高3年/182cm/GK/右
No.2 本多 大地
小松明峰高3年/194cm/BP・PV/右
No.3 北川 魁
北嵯峨高3年/179cm/BP/左
No.4 大村 優羽
粉河高3年/189cm/PV/右
No.5 古澤 宙大
駿台甲府高3年/177cm/BP/右
No.6 沖 啓成
不来方高3年/188cm/BP/右
No.7 山口 十瑳
国学院栃木高3年/195cm/BP/右
No.8 藤井 悠輔
藤代紫水高3年/184cm/PV/右
No.9 村田 大希
不来方高3年/185cm/PV/右
No.10 秋吉 快生
千原台高3年/184cm/BP/左
No.11 大橋 真人
藤代紫水高3年/180cm/BP/右
No.12 阿部 竜士
浦和学院高3年/181cm/GK/右
No.13 南城 魁星
富岡高3年/194cm/BP・LW/右
No.14 石原 幸樹
神戸国際大附高3年/182cm/BP/左
No.15 赤嶺 尚太朗
興南高2年/191cm/BP/左
No.16 安水 昂大
国分高3年/186cm/GK/右
No.17 太田 晴斗
藤代紫水高2年/181cm/LW・BP/右
No.18 赤堀 星斗
総社高2年/182cm/BP/右
〈スタッフ〉
団長:荷川取義浩
監督:芳村優太
コーチ:木村雅俊
GKコーチ:久保侑生
トレーナー:奥村卓巳、杉野日名汰
ドクター:森實岳史
分析:三石祐馬
管理栄養士:高橋文子
【アジアユース組み合わせ】
グループA:韓国、バーレーン、イラク
グループB:ヨルダン、日本、インド
グループC:サウジアラビア、カタール、UAE
グループD:イラン、クウェート、台湾、中国
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