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スポーツイベント・ハンドボール2024年10月号発売! 特集はインターハイ、パリ・オリンピック第2弾、社会人選手権


『スポーツイベント・ハンドボール2024年10月号』(9月20日発売)が発売になりました。

10月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:左列上から古澤宙大、青砥直輝、尾石洋太郎(駿台甲府高)。右列上から中村真心、加藤真央、関口華恋(昭和学院高)

 

10月号の表紙を飾るのは、8月に福岡で開かれたインターハイを制した駿台甲府高(男子・山梨)、昭和学院高(女子・千葉)の選手たちです。そのインターハイが巻頭特集です。

インターハイ特集では優勝した両校を中心に、この夏を熱くさせた高校生たちをクローズアップ! 出場したチーム、インパクトを残した選手たちの夏の戦いをお伝えします。

 

このほか、パリ・オリンピックと全日本社会人選手権を特集しています。パリ・オリンピックは前号(9月号)に続き特集第2弾。日本男子代表・彗星ジャパンの戦いぶりを振り返り、指揮をとったカルロス・オルテガ監督(当時)のインタビューを敢行。金メダルを手にしたデンマーク(男子)、ノルウェー(女子)などパリ大会に出場した各国にも迫りました。

日本国内の2024−25シーズン開幕戦となった全日本社会人選手権は、8月末に福井で開催されました。王座を守り、好スタートを切った男子・トヨタ車体ブレイヴキングス、女子・北國銀行ハニービー(チーム名は大会登録名)をはじめ、出場各チームの戦況をお伝えします。

 

 

昨年に続いて開催されたPSGハンドボールジャパンツアー2024、日本女子ユース代表が躍動し見事に8位に入った世界女子ユース選手権などをリポートし、人材育成とハンドボールに力を入れる公立高校も紹介。さらに、ジャパンオープン、東西インカレなど、この夏に開かれた各種大会・イベントも今号でお届けします。

そして、日本男子代表の新指揮官に就任したトニー・ジローナ監督の初陣となったPSGハンドボール戦から、彼がこれからめざす日本代表の形を考察しました。

連載「あのころを語ろう」では、香川銀行GiraSol kagawaのベテラン石川有香選手が登場。トップリーグ参戦前を知る数少ない選手である彼女に、ハンドボールを始めたきっかけなどを聞きました。石川選手のサイン入りグッズが当たる読者プレゼントもあるので、ぜひ感想とともにご応募ください(応募ページはこちら)。

10月号のコンテンツは以下の通りです。

 

10月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

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