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スポーツイベント・ハンドボール2024年11月号発売 中学生の熱い夏をお届け! 全日本インカレも展望


『スポーツイベント・ハンドボール2024年11月号』(10月19日発売)が発売になりました。

11月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

表紙:上段左から武江一真、金子くるみ(ともに東久留米西中)。下段左からHC千葉jr、大崎ジュニアク

 

11月号では、夏に行なわれた中学生の2つの全国大会を特集します。

1つ目は、富山県氷見市が舞台となった全国中学校大会(全中)です。春の全国中学生選手権大会(春中)の開催地として、中学生ハンドボーラーの聖地となっている富山県氷見市に、都道府県予選、ブロック予選を勝ち抜いた男女各23チームが集結して全中のタイトルを争いました。そして大会を制したのは東京の名門・東久留米西中で、3年ぶり2回目のアベックVを達成しました。今回の特集では、優勝した東久留米西中を中心に、各チームの戦いに迫っています。

 

 

2つ目は、埼玉で開催された全国中学生クラブカップです。頂点をめざしたクラブチームが、全中にも負けない熱戦を繰り広げました。この大会を制したのは、男子・HC千葉jr(千葉)、女子・大崎ジュニアク(埼玉)の2チームです。序盤戦から決勝まで、大会の熱気を余すところなくお伝えします!

 

 

そして、11月5日に開幕する全日本インカレのゆくえも占いました。大会に出場するチームの中から、東西のシードチームや編集部注目チームの戦力を分析しました。さらに、大会で活躍が期待される選手たちも一挙に紹介。全日本インカレをより楽しめる特集になっています。

 

 

このほか、日本男子ユース代表が初めて金メダルを手にしたアジアユース選手権や、世界車いすハンドボール選手権をリポート。海外遠征を行なったNTA(ナショナルトレーニングアカデミー)の活動もお伝えします。

好評連載「あのころを語ろう」には、今季からアルバモス大阪に移籍した徳田廉之介選手が登場します。徳田選手が過ごしてきた「あのころ」をぜひご覧ください。読者プレゼントもありますので、記事の感想とともにご応募ください。応募はこちらから。

 


11月号は弊社オンラインショップ富士山マガジンサービス(電子版もあり)Amazon、お近くの書店から購入できます。

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