アジア女子選手権1・2日目結果 日本は30点差の快勝スタート
第16回アジア女子選手権(韓国)が13日から開幕し、日本は大会2日目の14日に初戦(対香港)を迎えました。
開始2分に河田のシュートで先制すると、一方的な日本ペースに。セットDFで守り、速攻につなげる理想的な展開で前半を17-5とすると、メンバーを入れ替えて臨んだ後半も攻撃の手を止めることなく、37-7で白星スタートとなりました。
▽1次リーグB組
日本 37(17-5, 20-2)7 香港
【得点者】7点:河田、4点:藤田、角南(唯)、田邉、塩田、3点:池原、川村、大山、2点:永田(美)、角南(果)、1点:永田(し)
1次リーグB組のもう1つの試合は、カザフスタンが35-22でウズベキスタンに勝利しました。
また、13日の1次リーグA組の試合は、中国と地元韓国がそれぞれイラン、ベトナムを下しました。
日本の第2戦は16日の16:30からウズベキスタン戦になります。
【13日の試合結果】
▽1次リーグA組
中国 33-8 イラン
韓国 48-11 ベトナム
【14日の試合結果】(日本戦以外)
▽1次リーグB組
カザフスタン 35-22 ウズベキスタン