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日本はイラン、イラクと同組 第18回アジア男子選手権組み合わせ


来年1月18日から28日にかけて韓国で開催される第18回アジア男子選手権の組み合わせ抽選が、13日に韓国で行なわれ、1次リーグの組み合わせが決定しました。

今回のアジア選手権にはオセアニアのオーストラリア、ニュージーランドを含め15ヵ国がエントリーし、1次リーグは4つのグループに分かれました。

抽選の結果、前回大会3位の日本はイラン、イラクと同じA組に入りました。 B組からD組は4チームでの争いになり、2連覇中のカタールはD組へ。

今大会は2019年の第26回世界男子選手権(ドイツ/デンマークの共催)のアジア予選を兼ねており、上位4ヵ国に出場権が与えられます。カタールが前回の世界選手権(17年1月、フランス)でベスト8に入ったため、通常の3枠に1枠追加された形です。

アジア選手権の詳細日程は後日発表予定。 15ヵ国参加の場合、アジアハンドボール連盟(AHF)の規定では1次リーグの上位2ヵ国が2次リーグ(4ヵ国2組)に進出し、各組2位までが準決勝に進む方式になります。2次リーグで2位以内に入れば、世界選手権の出場権を手にできます。

 

【1次リーグ組み合わせ】
A組:日本、イラン、イラク
B組:バーレーン、オマーン、オーストラリア、ウズベキスタン
C組:韓国、UAE、インド、バングラデシュ
D組:カタール、サウジアラビア、中国、ニュージーランド