【JHL】大同が韓国代表を追加登録。飛騨高山は池之端が復帰
日本リーグ男子・大同特殊鋼、女子・飛騨高山ブラックブルズ岐阜が、それぞれ選手を追加登録しました。
現在4位でプレーオフ圏内の大同特殊鋼には、韓国代表の尹時烈(ユン・シヨル)が加入しました。33才の尹は今年7月に東京で行なわれた日韓定期戦に出場。左バックに入り、高打点のシュートなどで2点をあげました。尹は第16週(12月16日)から出場可能になります。
これにともない大同は、佐々木亮大を登録から抹消しました。
女子の飛騨高山ブラックブルズ岐阜は、コーチの池之端弥生が現役復帰。リーグ加盟当初から飛騨高山の堅守を支えてきた池之端は、昨シーズンをもって現役を退き、今シーズンからはコーチに就いていました。池之端はリーグ戦が再開する第17週(来年1月6日)から出場可能です。
【大同特殊鋼】
・追加登録
#34 尹時烈(ユン・シヨル)
1984年5月5日生まれ、韓国出身
189cm/86kg/BP/右利き
球歴:圓光大→ハナ銀行→尚武→斗山(以上、すべて韓国)
・抹消
#17 佐々木亮大
【飛騨高山ブラックブルズ岐阜】
・追加登録
#5 池之端弥生(いけのはた・やよい)
1988年3月15日生まれ、岐阜県出身
174cm/64kg/PV/右利き
球歴:東山中(岐阜)→飛騨高山高(岐阜)→東女体大→飛騨高山ブラックブルズ岐阜