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『スポーツイベント・ハンドボール2024年5月号』コンテンツ公開! 中高生が熱戦を繰り広げた春の全国大会を大特集!


『スポーツイベント・ハンドボール2024年5月号』のコンテンツを公開しました。

また、5月号の予約注文の受けつけを開始します。弊社オンラインショップからご注文ください。発売日は通常より遅い4月23日です。現在、配送事情でお届けに時間がかかるケースが多いため、発売日(4月23日)前のご注文がオススメです。

 

表紙:左上から時計回りに、石黒櫻子(白梅学園高)、堀川陸(駿台甲府高)、熊谷継(藤代紫水高)、永井逸晟(東久留米西中)、秋田大翔(西條中)、林怜菜(望海中)、佐藤優羽(東久留米西中)、倉持愛泉(昭和学院高)

 

5月号では、中高生の春のビッグイベントを2つ、特集しています。

 

1つ目は、3月23日から岐阜県、三重県の共催で開催された第47回全国高校選抜大会(高校センバツ)。春の段階で、すでに高い完成度を披露した女子・白梅学園高(東京)が2連覇、男子・駿台甲府高(山梨)が初優勝を成し遂げました。両チームの優勝までの道のりを追うとともに、大会に出場した各チームのニュースをお届けするほか、上位戦のレビューのみならず、序盤戦のベストゲームのクローズアップ、活躍が光った選手たちも取り上げています。

この特集を読んで今大会を振り返るとともに、今年の高校球界をリードするであろう活躍を見せた選手たちにも注目してください!

また、駿台甲府高を初優勝に導いた八田政史監督には、連載「One.Men.Repo」に登場してもらいました。大会特集と合わせて、ぜひご覧ください。

 

2つ目は、高校センバツと同日の23日にスタートし、27日まで行なわれた第19回春の全国中学生選手権大会(春中)です。春中と言えば、富山県氷見市での開催が伝統でしたが、今回は令和6年能登半島地震の影響で氷見市が開催を断念。そこで、福島県がバトンを受け継ぎ、約2ヵ月の準備で開催にこぎつけました。

そんな福島の地で、中学生ハンドボーラーが連日熱い戦いを繰り広げました。出場チームの今大会のエピソードはもちろん、今後、ぜひ注目してほしい選手も取り上げています。さらに、大会開催に至るまでの数々の困難をどう乗り越えたのか、福島県で開催にかかわった役員の人たちに話を聞きました。出場した選手だけでなく、各関係者がさまざまな思いを持って開催された今回の春中を振り返りましょう。

 

さらに、2月上旬にダグル・シグルドソン前監督が辞任の意向を示したことで、監督の座が空位となっていた日本男子代表・彗星ジャパンの新監督が4月3日、日本協会から発表されました。

シグルドソン前監督の後任は、2015年12月から17年まで、日本男子代表監督を務め、日本を3大会ぶりの世界選手権出場に導いたこともあるアントニオ・カルロス・オルテガ・ペレス氏(スペイン)に。今号では、オルテガ新監督の就任発表会見の模様をお伝えします。

 

このほか、終盤戦に差しかかり、早くもプレーオフの出場枠を獲得したチームも現れた日本リーグ(JHL)のレビュー、2023年度末に開催された各地でのプライベートカップのようすなどをリポートしています。

JHLに所属する選手のこれまでを振り返る連載「あのころを語ろう」には、HC名古屋のキャプテン飯島可奈子選手が、今後の活躍が期待される若手選手を紹介する「Who is the NEXT ONE」には、高岡向陵高(富山)3年時に日本代表合宿に参加した経歴を持つ中沖仁希太選手(日体大)が登場しています。

5月号のコンテンツは以下の通りです。

 


5月号の発売日は、通常より遅い4月23日です。発売日前のご注文がおススメです。弊社オンラインショップからご注文ください。

 

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