2021年10月号発売！インターハイ、全中を全力リポート | ハンドボール界唯一の月刊専門情報誌『スポーツイベント・ハンドボール』

2021年10月号発売！　インターハイ、全中を全力リポート

本日、9月21日、『スポーツイベント・ハンドボール2021年10月号』が発売となりました。

右上から時計回りに保科龍之介（徳山商工高）、水谷朱里（名経大市邨高）、細野聖太（中部大春日丘高）、比嘉楓（那覇西高）、伊藤彩乃（滝ノ水中）、紅出和之助（氷見北部中）、福田舞希、古澤宙大（ともに東久留米西中）

10月号ではインターハイと全中を大特集！　編集部が総力をあげて取材した中高生の“熱い夏”をお伝えします。

まずは福井を舞台に熱戦が展開されたインターハイ。男女ともに3月の高校センバツ（全国高校選抜大会）に続いて男子・徳山商工高（山口）、女子・名経大市邨高（愛知）が頂点に立ち、春夏連覇を達成しました。優勝校を中心に、大会に出場した各校を追いました。

インターハイ後に埼玉で行なわれた全中では、東京・東久留米西中がアベックV。史上3校目となる偉業を振り返りつつ、こちらも出場した各チームの戦いぶりをお届けします。

また、この2大会で強いインパクトを残した選手たちを11月号（10月20日発売予定）で紹介予定です。

前号（2021年9月号）で特集した東京オリンピック。10月号では日本を指揮した男女代表監督にインタビューを敢行。とくに女子代表のウルリク・キルケリー監督は、この大会をもって退任するということもあり、オリンピックについてはもちろん、就任からの5年間の歩みについても振り返ってもらっています。

男子代表のダグル・シグルドソン監督には、「パリ」に向けての「これから」も聞いています。

リポートでは、全中に負けない熱気を帯びていた全国中学生クラブチームカップ、新シーズンが開幕した第46回日本リーグの第1、2週レビューなどをお伝えします。

10月号のコンテンツは以下の通りです。

10月号は弊社オンラインショップ、富士山マガジンサービス（電子版もあり）、Amazon、お近くの書店から購入できます。お得で持ち運びに便利なデジタル版は富士山マガジンサービスで配信中です。