2021年12月号コンテンツ公開 おりひめジャパンが語る東京オリンピック/新スキルアップシリーズ、世界女子選手権展望も
『スポーツイベント・ハンドボール2021年12月号』(11月20日発売)のコンテンツを公開しました。
また、12月号の予約も受けつけを開始します! 弊社オンラインショップからご注文ください。ご予約いただいた方には、通常よりも早く発送します。
メイン特集の「Monologue of TOKYO 2020」では、 前号(2021年11月号)の日本男子代表・彗星ジャパンに続いて、日本女子代表・おりひめジャパンの選手たちにたっぷりと話を聞いています。大舞台を戦った選手たちだからこそ話せる1次リーグ5試合の振り返りや、2024年のパリ・オリンピック、未来のおりひめジャパンへの思いを語ってもらいました。
また、新生・おりひめジャパンが挑む第25回世界女子選手権の展望もご紹介しています。今年1月に開催された世界男子選手権と同様に、女子も参加国数が32になって行なわれる初の世界選手権となります。オリンピックから4ヵ月後の開幕(12月1~19日、スペイン)と異例のスケジュールで行なわれる今大会。出場各国の情報をお伝えするとともに、日本女子代表の楠本繁生新監督への6ページにわたるロングインタビューでは、楠本新監督が掲げるビジョンや今大会への意気込み、抱負を語ってもらいました。大会の開幕が待ち遠しくなる、充実した特集になっています。
さらに、新しく保存版スキルアップシリーズが始まりました。今回は、女子が今春の春の全国中学生大会(春中)を制し、今夏の全国中学校大会(全中)では男女アベック優勝を達成。2021年の中学生界をけん引した東久留米西中(東京)の『個人スキルと速攻』をテーマにしています。
第1弾となる12月号では、その中でも個人スキルについてクローズアップ。高校、大学とハンドボール人生が続く育成年代の中学生のうちに、身につけておきたい個人スキルとはどんな内容か、東久留米西中の女子部監督・灘千賀子さん、男子部監督・知名英則さんの解説で、写真と動画つきで細かくご紹介しています。
激しい戦いが繰り広げられている第46回日本リーグ(JHL)は、第7~11週のレビューをお届けします。男女ともに前半戦を終え、各チームの今季の戦いぶりや勢力図が明確になってきています。
新型コロナウイルスによる長い中止期間を経て、学生の秋季リーグが関東、北海道、北信越の3学連で開かれ、関西も代替大会が実施されました。その4学連のリーグ戦結果や全日本インカレ出場決定戦の情報もお伝えします。
昨年は中止となったサニックスカップも2年ぶりに開催されました。この大会の優勝チームは翌年の全国大会でも上位進出することが多く、新チームの戦力を占う注目度の高い大会となっています。今年は男子・大体大浪商(大阪)、女子・洛北(京都)が優勝し、新チームで幸先のいいスタートを切りました。
そのほかのリポートでは、日程の延期を経て、無事に開催された全日本ビーチ選手権や、12月1日から大阪で行なわれる日本選手権・男子の部の情報、大学日本一をかけた全日本インカレの速報など、今月号も情報満載となっています。
12月号のコンテンツは以下の通りです。
12月号の発売日は11月20日。発売日前にご注文いただいた方は、通常よりも早く発送します。弊社オンラインショップからご注文ください。