【メインラウンド2組】スウェーデンが劇的同点打で勝点1を獲得

◆モンテネグロ　30（14−11、16−15）26　日本

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◆ロシア　27（10−10、17−8）18　ルーマニア

前半はルーマニアが22分からの4連取で、10－10で折り返す。終了間際のプリスタヴィタのカットインがよかった。後半もGKデドゥの直接ゴールで15－15とするも、ロシアは14分17－16から8連取。ボブロヴニコワのミドルやステップで相手の息の根を止めた。ロシアのGKセドイキナは阻止率42％に3得点の大活躍。

◆スペイン　28（14－8、14－20）28　スウェーデン

スペインはグティエレス、カブラルのパスカットで、前半22分で12－4。最大9点差まで広げたが、スウェーデンはマッシンのステップから息を吹き返し、後半27分にハグマンのサイドで1点差に。スペインはGKナバロの好守にフェルナンデスのクロスからの得点で逃げ切りを図るも、終了間際にマッシンが決めたスウェーデンが劇的な同点打で追いついた。

左バック・メッシンの連打で同点に追いついたスウェーデン。貴重な勝点１を獲得し、メッシンを中心に歓喜の輪が広がった

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