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【おりひめジャパン】ブラジル戦の監督・選手コメント


12月5日に行なわれた世界女子選手権1次リーグ、日本対ブラジル戦の日本代表のコメントです。試合のレビューはこちらから。

 

◆楠本繁生監督

立ち上がりがうまくいったので、そのまま前半は取って取られての展開でいいところでGK(亀谷さく ら)が止めてくれました。最終スコアにもあった25点くらいのゲームをしたいと思っていました。前半、失点を12点に抑えられたことは、選手たちがよくがんばったと思います。

後半の立ち上がり10分で、退場、シュートミスで相手を勢いづかせてしまったというところが反省点。悔しいですが、まだ次の試合が残っているので、今日の課題を活かしていけたらと思います。

 

◆大山真奈選手

ブラジルには、私たちよりも優れた選手がたくさんいます。その中でも私たちはチャレンジャーとして戦えたのが前半だったと思います。後半は、自分たちのシュートミスや自分たちのハンドボールをできなかったというところが反省点ではありますが、できたところをポジティブに捉えて、クロアチア戦に向けてがんばっていきたいです。