rss

近森克彦(ちかもり・かつひこ)


ちかもり・かつひこ

日本人選手として初めて外国のトップリーグ・ドイツリーグ(当時は西ドイツ)でプレーした選手。70~71年名門ハンブルガーSVの一員に加わりレギュラーで活躍、高い評価を得た。帰国後、ミュンヘン・オリンピック代表選手となる。大崎電気、三陽商会などに在籍。芝浦工業大学出。全日本実業団ハンドボール連盟理事長もつとめている。45年9月山口生まれ。