世界男子選手権の試合日程が決定 日本は初戦でクロアチアと対戦
国際ハンドボール連盟は11日、第27回世界男子選手権(エジプト、2021年1月13〜31日)の試合日程を発表しました。
先日の抽選会で1次リーグC組に入った日本は、大会3日目となる15日からクロアチア、カタール(17日)、アンゴラ(19日)の順で戦うことになりました。
試合開始時間は現在のところ未定。会場はいずれもエジプト第二の都市アレクサンドリアにあるボルグ・アル・アラブ・スポーツホール(収容5000人)。
開幕戦は13日に地元エジプトと中南米第4代表(現時点で未定)が対戦します。
また、メインラウンド、決勝トーナメントの組み合わせも発表されました。1次リーグ各組3位までが進むメインラウンドは、4組に分かれます。メインラウンドの各組上位2チームが27日からの決勝トーナメント(ベスト8)へ。29日に準決勝、31日に決勝が行なわれます。
【第27回世界男子選手権1次リーグ組み合わせ】
A組:ドイツ、ハンガリー、ウルグアイ、カーボベルデ
B組:スペイン、チュニジア、ブラジル、ポーランド
C組:クロアチア、カタール、日本、アンゴラ
D組:デンマーク、アルゼンチン、バーレーン、コンゴ民主共和国
E組:ノルウェー、オーストラリア、フランス、北米・カリブ海地区代表
F組:ポルトガル、アルジェリア、アイスランド、モロッコ
G組:スウェーデン、エジプト、チェコ、中南米第4代表
H組:スロベニア、ベラルーシ、韓国、ロシア
※北米・カリブ海地区代表と中南米第4代表は後日代表決定予定
【日本戦日程】
1月15日 対クロアチア
1月17日 対カタール
1月19日 対アンゴラ
※開始時間は未定